〈のどぐろプラン 2024春〉新潟の極上の味、のどぐろを堪能!
- 2024.03.27
新潟を代表する高級魚「のどぐろ」は、とろけるように濃厚な脂と、柔らかで甘みのある身質が特徴です。あまりの美味しさから「白身の大トロ」とも言われています。「塩焼き」「薄づくり」「せいろ蒸し」と三つの料理で贅沢に楽しむ、「ふるや」ならではの「のどぐろ料理プラン」をお召し上がりください。
〈造〉のどぐろと地魚 薄づくり
脂の乗った「のどぐろ」を季節の地魚と合わせて盛り付けた「薄づくり」は、妙高特産の香辛料「かんずり味噌」に「ポン酢ジュレ」「ワサビ」などの薬味でお召し上がりください。
〈蒸〉のどぐろのせいろ蒸し
旬の野菜と合わせて風味豊かに蒸し上げる「せいろ蒸し」は、ほどよく脂が落ちた「のどぐろ」の切り身を、「ポン酢だれ」でさっぱりと味わっていただきます。
〈焼〉のどぐろ塩焼き
香ばしい「塩焼き」は、「のどぐろ」を語る上で外せない食べ方です。一口食べれば脂と身のとろける旨味が口いっぱいに広がります。当宿では脂の乗った腹側も、あっさり目の尾側も楽しんでいただけますよう、贅沢に半身を使った焼きたてをお出しします。
〈春キャベツロールホワイトソース添え〉
旬の春キャベツを和風のホワイトソースとお召し上がりください。
〈季節の籠盛り〉
ホタルイカ蕗味噌和え
ホタルイカの強いコクにふきのとうの香りが良く合います
ウドのきんぴら
旬のウドを甘辛くごま油と炒めました
焼姫たけ
二種の味噌を添え、こんがり焼き上げました
草もち鶏だんご
みたらし餡と共にお召し上がりください
ふきのとう豆腐
ふきのとうを吉野葛と共に練り上げた ほのかな苦味を味わい下さい
〈若竹真蒸〉
出会い物の若芽と筍をすり身で纏めた一品
〈妙高高原名物 笹寿し〉
笹ずしは妙高の郷土料理で、笹に酢飯を乗せ、その上に味付けした山菜や、にんじんをのせた一口サイズの寿司です。※写真は2人前です。
〈新たまねぎのあんかけ米粉うどん〉
旬の玉ねぎの優しい甘味をうどんとお楽しみください。
〈甘酒ゼリーいちごソース〉
甘酒の香りを楽しめる一品です。
※ 仕入れの状況により、変更する場合があります。
※ 当館はお客様のアレルギー対応は、できかねますのでご了承ください。
春の料理は4月3日(水)からとなります。
ご夕食・ご朝食は半個室の食事処「㐂楽亭(きらくてい)」でのご提供となります。